妊娠中“ただ一緒に喜んでくれる”って、こんなに心強いんだな。

妊娠中の話

妊娠中、定期健診のほとんどにパパがついてきてくれたこと。
当たり前じゃないし、毎回ほんとに心強かった。

まだまだ小さいエコー写真をもらっては

「全然どこが何かわからんし実感わかんわぁ」って言ってたけど、
お腹の赤ちゃんを一緒に見て、先生の話を一緒に聞いて、
それだけで「一緒に親になっていくんだな」って実感が持てた。

性別がわかった日のことも、今でも覚えてる。
たぶん本音では男の子がいいって思ってたんよね。たぶんっていうか、絶対。(笑)

おにぎりジェンダーリビールで発表する寸前、
「どっちでも嬉しいけんね」って笑ってくれたの、すごく優しくて、すごく安心した。


……おにぎり食べてすぐ「っしゃー!男の子じゃ!!!」って
めちゃくちゃ喜んどったのも、ほんまにかわいかった(笑)

しかもその次の休みの日にすぐ、

3歳くらいで着れそうな大きめの服をウキウキしながら買ってきてさ。
まだ産まれてもないのに(笑)
でも、もう“パパ”になってくれてるんだなぁって、嬉しくなった。

今、改めて思うよ。
パパがいてくれて、よかった。ありがとう。

きっとどの家庭にも、それぞれの物語があって、
最初は仲良く育児してたけど、今はすれ違い気味…ってママもおるかもしれん。

そんな中で、「うちもあんな時あったなぁ」って
パパの優しかったところを思い出すきっかけになれたら、私も嬉しいな。

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